投資先の事業内容が気になるなら株を売却すべきでしょうか?

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投資先の事業内容が気になるなら株を売却すべきでしょうか?

投資先企業が事業内容を変化させることは良くあります。

初心者であっても、それが何を意味するのか健全な変化なのかを検証しましょう。

●事業内容の変化には承認が必要。

投資先の会社の事業内容が変化することは良くあります。

基本的には事業報告書(株主通信)などのツールで、投資先の事業がどのように進捗しているのかをチェックしておきましょう。

投資家に何の相談も告知もなく事業方針を変えたり内容を変化させたりすることはありません。

株主総会で議案として提出し、株主の承認を得てからの方針変更となります。

●変化しないことのほうが危うい。

「株の初心者であっても、意にそぐわなければ株を売却すべきか」という質問ですが、事業は周辺の動向にあわせて変化させていくことが大事です。

旧態依然とした取り組みを行っている企業はむしろ危険です。

株の初心者であっても、その変化や転換がどのような意図をもって行われているのかを知っておく必要があります。

回答者としては、変わったから売るという行動を支持することはできません。

健全な変化と捉えるべきです。

●投資先の会社の事業内容は事業報告書でその都度確認。

変化や転換は、企業の柔軟性を示しているケースが多々あります。

質問にあるような「株の初心者だから敏感になって株を売る」、逆に言えば、初心者でないなら株を保有しつづけるといったスタンスはありません。

事業の方向性が時代にあっていればそれを支持すべきです。

投資家個人の好き嫌いや感情ではなく、市場の変化を企業と同一目線で追いましょう。